漆喰シーサーを求めて

去年(2007年)の12月5日から8日まで「沖縄旅行」に行きました。初めての沖縄旅行。あれからもう8ヶ月以上経つんですね。時が経つのがはやく感じます。

ちょうど去年の今頃でしょうか、見せてもらった「実業之日本社発行のブルーガイド『てくてく歩き 15 沖縄』気ままにバスとレンタカーの旅」という沖縄のガイドブックに載っていた黄色と赤の漆喰のシーサーに一目惚れ。沖縄に行ったら絶対見つけ出して購入しようと決めました。

12月5日の夜に沖縄入りし、6日、7日と連日、「国際通り」にあるお土産屋を覘いてはガイドブックに載っている「漆喰シーサー」を探したのですが、結局見つからず…。かなり前に発刊されたガイドブック(現在でも改訂されて発売中)だったので、もうどこのお店にも置いていないんだろうなぁとほぼ諦めかけていたのですが、最終日の8日、「壺屋やちむん通り」にあるとあるお店(名前を忘れてしまった…)の前を通りかかった時、ショーウィンドウに陳列されている「漆喰シーサー」を発見しました。

「てくてく歩き 15 沖縄」に載っていた「漆喰シーサー」は黄色(スマイルしている)と赤(口がへの字)の2種類でしたが、そのお店では確か黒と白(他の色もあったかも)の「漆喰シーサー」も取り扱っていました。大きさは2種類(大と中?特大と大?)あったような気がします…。どちらの大きさのものを購入したのか覚えていないのですが、変に拘りを持っていたので口がへの字の赤の「漆喰シーサー」を購入しました。(スマイルしている黄色の「漆喰シーサー」は売り切れだったようで置いてありませんでした。スマイルしているのはありましたが、ガイドブックに載っているのと同じものを買いたかったので今度また沖縄に来た時に購入しようと決め、赤の「漆喰シーサー」を1体購入しました。)

沖縄に来てからずっと探し続けていた「漆喰シーサー」を見つける事ができて本当にうれしかったです。とにかく感謝の気持ちでいっぱいでした。

あれから8ヶ月以上の月日が経ち…今年の冬にまた沖縄に行って今度は黄色の「漆喰シーサー」を購入する予定だったのですが、諸事情により行く事ができなくなりました。数ヶ月前から黄色い「漆喰シーサー」だけはどうしても手に入れたいという気持ちが強くなり、GoogleやYahoo!で「漆喰シーサー」で検索したり、「壺屋やちむん通り」の地図を検索して通りに並んでいる店を探し出してそれらのお店のホームページを見てみたりといろいろ手は尽くしてみたのですが、結局見つかる事が出来ず…。ただでさえ種類が多い「漆喰シーサー」です。見つかるわけがないと思っていました。せめて購入したお店の名前さえ思い出せれば…壺や大通りの南側にあったお店だというのは覚えているのですが…。(小橋川陶芸店、小橋川陶器店…そういった名前だったと思うのですが。こういう時にGoogle Street Viewが使えればいいのに、「壺屋やちむん通り」はまだ導入されていません。)

あの時、黄色の「漆喰シーサー」に拘らず、もう1体買っておけばよかったと後悔しはじめていたのですが、数日前、Googleの画像検索で「漆喰 シーサー」と検索し、たまたま発見した某ブログで大きさは全く違うものの、全く同じ作風の「漆喰シーサー」の写真を発見しました。かなりサイズが小さく、100円ライターの半分ほどの背の高さ。色が6色あり、1体600円。そのブログによれば口がへの字のものはオスのシーサーでスマイルしているのがメスのシーサーとの事。そのブログの持ち主のご家族の方と「漆喰シーサー」の作者が知り合いらしく、「このシーサーに興味がある方はぜひご連絡ください」と書かれていたので、連絡してみました。

メッセージを送るために「アメブロ(ameblo)」の会員になる必要があったのですが、「漆喰シーサー」のためです。いい返事が来ればいいな。そう思っています。

美ら島物語 その9

初めての沖縄旅行は、長いようで短くアッと言う間に終わってしまいました。正直なところ、「2泊3日」では物足りないように感じました。色々なものを見たり、聞いたり、感じたり…とても満足しています。

ゴーヤチャンプルーやパパイヤイリチー、島らっきょうに沖縄そばといったいわゆる「沖縄料理」と言われる物はほとんど(全く?)食べませんでしたが、「A&W」や「ブルーシールアイス」に行けたし、念願の「第一牧志公設市場」でイセエビやセミエビを食べる事ができました。(沖縄のお刺身のツマが太かった事に驚きを感じ、皮を剥がされてうつろな目をしたハリセンボンを見てショックを感じました。こっちでは定番だと言われても…フグ系の魚、好きなのに…飼いたい…。)

「座喜味城跡」からみた海は想像以上にきれいだったし、「読谷やちむんの里」はのどかで時間がゆっくり流れているような感じがしてリラックスする事ができました。

今回の沖縄旅行で一番印象に残ったのはやはり、沖縄南部の戦争跡地でした。沖縄を含め、日本各地に残る戦争の爪痕はふだんなかなか見る機会がありません。そういった意味でも「ひめゆりの塔」や「沖縄県平和祈念公園」、「旧海軍司令部壕」、南部ありませんが「チビチリガマ」に行けてよかったと思います。

天気も恵まれ、初めての沖縄旅行はとてもいい思い出になりました。次に行く時は本島中部に1泊して「沖縄美ら海水族館」や「今帰仁城跡」に行ってみたいです。今度はもう1便はやめの飛行機で東京に帰りたいと思います。

2007年沖縄旅行 完

美ら島物語 その8

「首里城」から「壺屋やちむん通り」へは、ゆいレール「儀保駅」から「安里駅」までモノレールに乗り、ひめゆり通りを約15分ほど歩きました。途中で某コンビニエンスストアで念願の「ポーク玉子油みそ」を購入。初めて食べてみたのだが、かなりおいしかったです。本州でも販売してくれればいいのに…。

「壺屋やちむん通り」は焼物の街として300年以上の歴史を誇る街で、ひめゆり通りと平和通りの間に位置していました。通りは「金城町の石畳道」同様、琉球石灰岩が敷き詰められ、道の角ごとにある石敢當(いしがんとう)。風情ある雰囲気の通りでした。まずは国の重要文化財である「新垣家」を見に行きました。老朽化のためか、屋根が崩れかかっていて網のシートで覆われていたのが残念でしたが、ハニーが以前沖縄に来た時に撮った写真を見て以来、実物を見てみたいとずっと思っていたので、ちょっと感動してしまいました。

「新垣家」を見た後は、ひめゆり通り側の入り口から陶芸工房や直売店、ギャラリーを1件ずつ覘きました。シーサーや骨壺を専門に扱う店や食器、酒器、花器等小さめの陶器全般を扱う店などが両脇に並び、お店以外には南釜(フェーヌカマ)や壺屋焼博物館、喫茶南窯などがあり、非常に興味深い場所でした。

「壺屋やちむん通り」に来て一番良かった事は去年(2007年)、ハニーの持っている沖縄ガイドブックに載っている「漆喰シーサー」が見つかった事です。6日、7日と連日、国際通りにあるお土産屋を覘いてはガイドブックに載っている「漆喰シーサー」を探していたのですが、どのお店にも置いてなく、ほぼ諦めかけていました。最終日の8日にようやく見つける事ができて、かなりうれしかったです。今度、沖縄に来た時は別の色(黄色を希望)の「漆喰シーサー」を購入したいと思います。

「壺屋やちむん通り」を楽しんだ後は今回の旅の最終目的地である「国際通り」へ。6日と7日の夜にも行ったのですが、その時は主にウインドウショッピング(下見)でした。僕もハニーもそれぞれお土産を買い込み、小腹が空いたので「Tacos-ya」国際通り店でランチセット(タコス、タコライス、オニオンリング、フレンチフライ、ドリンク)を注文。その後、せっかく沖縄に来たので「壺屋焼き」が買いたくなり、国場陶芸の国場一さんが作成したヤンバルクイナのコーヒーカップを国際通り沿いにあるお店で購入しました。

国際通りで買い物を済ませた後は、ゆいレールに乗って那覇空港へ。午後8時40分発のJTA058便が羽田空港に着陸したのは午後11時。全ての電車の乗り継ぎ時、ダッシュしないと最終電車に間に合わないという事態を無事収拾し、ハニー宅に到着。最後にどたばたしたけれど、とても楽しかった初沖縄旅行でした。

美ら島物語 その9」に続く…。

美ら島物語 その7

今回の沖縄旅行最終日の12月8日はちょっと遅めに7時半過ぎに起床。身支度をし、スーツケースに今日持ち歩かない(必要でない荷物)を詰めて、ホテル1階にあるレストランで最後のモーニングを頂いた。今日の夜の便で羽田に戻らないといけないのかと思うとちょっと残念に思った。それだけ今回の沖縄旅行を楽しく感じていたという事なのであろうか。

朝食を済ませた後、荷物を取りに一度部屋に戻って、ロビーに行きチェックアウト。5日の夜も入れて3泊お世話になった「ハイパーホテル那覇」に別れを告げて、最寄のゆいレール「小禄駅」に行く。ハイパーホテル那覇は毎日ベッドメークをしてくれ、タオルも浴衣も新しいものに交換してくれたし、ホテルスタッフも親切でチェックインからチェックアウトまで気持ち良く滞在する事ができた。次の沖縄旅行もハイパーホテル那覇に泊まりたいと思う。

今日は一日中、那覇市内を観光するため、ゆいレール「小禄駅」で那覇空港駅(日本最西端の駅)行きのモノレールに乗り、空港駅内のコインロッカーにスーツケースを預ける事にした。途中の「赤嶺駅(日本最南端の駅)」からは前日までお世話になった「なはレンタカー」が見えた。空港駅内のコインロッカーにスーツケースを預けた後は、ゆいレールの一日乗車券を購入し、改札を通って首里駅行きのモノレールに乗った。今日最初の目的地は「首里城」。

電車(モノレール?)に揺られる事約30分。最寄駅(終点)の首里駅に到着。ここからは「首里城」まで約15分ひたすら歩いた。「首里城」は那覇市首里にある琉球王朝の王城で、県内最大規模の城。ちなみに今回の沖縄旅行で訪れた「斎場御獄」や「座喜味城跡」同様、ユネスコの世界遺産に登録されている。(登録は「首里城跡(しゅりじょうあと)」。)まずは2,000円札の図柄で有名な「守礼門」に行き写真撮影。

「守礼門」で写真を数枚撮った後は、有料区域へ。券売所で入場券を購入し、「奉神門」をくぐり、「御庭(うなー)」に入った。「御庭」は首里城の中心に位置し、正面が「正殿」、右側(南側)が「南殿・番所」、左側(北側)が「北殿」となっている。「正殿」、「南殿・番所」、「北殿」をひととおり見て、右掖門(うえきもん)と久慶門(きゅうけいもん)を通って場外へ。首里城は中国の城の影響を受けているためか、ほとんどの建築物は漆で朱塗りされていた。琉球王朝の歴史(琉球王国の成立、薩摩藩の侵略と廃藩置県、たび重なる焼失、第2次世界大戦中の焼失など)を知るには最適の場所だと思った。

「首里城」を見学した後は、日本の道百選にも選ばれた「金城町の石畳道」を散歩。(首里城の城郭と同じ)琉球石灰岩が敷き詰められた道は琉球王朝時代を偲ばせる。「金城大樋川」や「内金城嶽の大アカギ」に立ち寄りながら、全長約300mと言われている石畳道を往復し、「首里城公園」に戻り、ブルーシールアイスクリームを購入。次の目的地である「壺屋やちむん通り」に行くため、儀保駅に向かった。

美ら島物語 その8」に続く…。

美ら島物語 その6

次の目的地「チビチリガマ」ですが、場所(住所)がわからず、見つけるのにかなり苦労しました。大体の場所はわかっていたのですが…。現地の人に聞いて周辺を車で走る事、数十分…。やっと見つける事ができました。(あともうちょっとで断念する所でした。)

「チビチリガマ(尻切れ洞の意味)」は昭和20年4月2日、避難していた住民約140名中、83名が「集団自決」をした場所です。(さらに2名が米兵に殺害されました。)83名のうち約6割が18歳以下の子供達でした。現在、「チビチリガマ」の入り口には「チビチリガマ世代を結ぶ平和の像(1987年4月)」と石碑(1995年4月)があります。(現在は遺族会の意思のより、「チビチリガマ」内部に入る事は禁じられています。)今回の沖縄旅行で訪れた中で、最も気持ちが重くなった場所でした。

「チビチリガマ」の後はサトウキビ畑の間にある道を北上し、「残波岬」に向かいました。「残波岬」は読谷村の北端にある岬で、高さ30mの断崖が2kmにわたって続いているそうです。東シナ海に沈む夕日をぜひ見てみたかったのですが、7日はあいにくの天気(曇り)で時間もまだ早かったので残念ながら次回に持ち越しとなりました。第2次世界大戦中、アメリカ軍は沖縄本土上陸の際、この「残波岬」を目指して船(戦艦)を進めたそうです。

「残波岬」に行った後は、国道58号線を南下し、A&W美浜店でちょっと(かなり?)遅めのランチを食べました。久しぶりに食べたモッツアバーガーとカーリーフライ。シカゴに住んでいた時はA&Wに行っていないと思うので、最後に食べたのはヴァンクーヴァー郊外に住んでいた時…。あれから10年以上経つとは…。

A&W」で腹ごしらえした後は、隣にある「アメリカンビレッジ」で買い物をし、近くにあるブルーシールアイスクリームBigDip北谷店でウエルカムサンデーを食べました。(今回の沖縄の旅でブルーシールのアイスクリームを食べた回数、3回…。)

ちょっと早めにレンタカーを返却し、晩御飯を食べにまたまた国際通りへ行きました。またまた第一牧志公設市場1階にある鮮魚店で今度はセミエビと夜行貝、蟹(ノコギリガザミ?)、お刺身の盛り合わせを購入し、2階にある「ツバメ食堂」でイセエビと夜行貝を調理(伊勢海老の刺身とお味噌汁、夜行貝の刺身とバター炒め?、カザミのボイル)してもらいました。お腹いっぱい食べた後は国際通りで買い物。沖縄第2日目が無事に終了しました。

美ら島物語 その7」に続く…。

美ら島物語 その5

12月7日もアラームの音で午前6時30分過ぎに起床。6日同様、身支度を済ませホテル1階にあるレストランでモーニングを頂き、その日最初の目的地である「読谷やちむんの里」に向かいました。

ホテル(那覇市内)から車で国道58号を北上し、途中、北谷町美浜にあるアメリカンビレッジに寄り(開店時間前だったため、ほぼ素通り…)、1時間ちょっとで「読谷やちむんの里」に着きました。

読谷は壺屋(那覇市)と並ぶ、焼き物(やちむん)の産地で、「読谷やちむんの里」は那覇の壺屋の窯元が移転して工房と共同登り窯を造ったのが始まりです。

駐車場に車を停めて、「やちむんの里」の散策を開始。まず入り口付近に見えるのが、「人間国宝」金城次郎の子孫とお弟子さんの工房(読谷壷屋焼の工房)。さらに歩いていくと左手に読谷山焼売店、右手に読谷山焼窯の工房が見えてきます。さらに奥に進むと読谷山焼北窯の工房と北窯売店がありました。「やちむんの里」はちょうど1週間後の12月14日〜16日に開催される「読谷山焼陶器市」の準備で忙しいらしく、立て看板などの設置をしていました。「やちむんの里」をぐるっと1周して読谷山焼北窯のお茶碗を購入。そして国道58号沿いにある「読谷村共同販売センター」でお土産の湯呑み等を購入し、次の目的地である「座喜味城跡」へ向かいました。

「座喜味城跡(ざきみぐすく、ざきみじょう)」は15世紀の初めに護佐丸により築城された言われています。(6日に訪れた斎場御獄同様、ユネスコの世界遺産のひとつです。)アーチ型の城門としてはかなり古いそうで、アーチ部分には楔石が用いられていました。第2次世界大戦の時には日本軍の高射砲基地が置かれ、第2次世界大戦後に一時アメリカ軍のレーダー基地になった後、1982年に現在ある形に修復されたそうです。僕たちが座喜味城跡行った日はちょうど高校生の課外授業と重なってしまい、周りにはたくさんの高校生でいっぱいでした。城郭に上り、あたりを見回すと周り一面青い海が広がっていました。(7日はところどころ曇空でした。海上は雲が多く、海岸沿いしか一望できませんでした…。)

「座喜味城跡」を見学した後は次の目的地「チビチリガマ」に向かいました。

美ら島物語 その6」に続く…。

美ら島物語 その4

「斎場御獄(せーふぁうたき・せいふぁうたき)」に行く前に南城市のくるくまの森にある「カフェ くるくま」でちょっと(かなり?)遅めの昼食をとりました。「くるくまスペシャル(3種類のカレーとローストチキン、ライス、サラダ、ミニタピオカぜんざい)」とドリンク、そしてナンを追加注文し、食べました。この「くるくまスペシャル」、2人がかりで食べたのですが、結構ボリュームがありました…。カレーもおいしかったのですが、ローストチキンがよかったです。

この「カフェ くるくま」はコテージ風のカフェで、テラスからは太平洋を一望する事ができます。食後にテラスに出てみたのですが、テラスから見える太平洋はまさに絶景でした。

「カフェ くるくま」で腹ごしらえをした後は、いよいよ今日の最終目的地である「斎場御獄(ユネスコの世界遺産)」です。斎場御嶽は琉球王国時代の御嶽で、「セーファ=最高位」の意味なので「斎場御獄」は「琉球王朝最高の御嶽」という事になります。ここは「アマミキヨ」が造ったとされ、国始めの七御嶽の一つと言われています。)(元々、沖縄にある御嶽は全て男子禁制で、ここ斎場御嶽では男性は御門口(ウジョウグチ)より先に入る事にはできなかったそうです。(どうしても入らなければならない場合は女装をしたそうです。)

御門口から続く参道は石畳の急な坂が続き足が滑りやすくかなり歩きづらかったです。御門口から道を進んでいくと、左手に大庫理(ウフグーイ)が見えます。大庫理は大広間という意味で、首里城正殿の中にも同じ名称の広間があります。(寄満と三庫理も首里城内にある部屋と同じ名称です。)聞得大君即位の儀式の際に、中心的な祭場となったところだそうです。さらに道を進むとふたてに別れ、左に行くと寄満(ユインチ - 宝物や幸せの寄り満ちる所)、右に行くと三庫理(サングーイ)があります。三庫理の三角のトンネルを抜けると海の向こうに神の島久高島が見えます。ここ斎場御嶽は琉球王朝最高の聖地だけあって、神秘的な雰囲気の所でした。

斎場御獄を見た後は国道331号線を通って知念半島を一周し、国道329号線を通って、ホテルに戻りました。ちょっと部屋で休んだ後は晩御飯を食べに国際通りへ。第一牧志公設市場1階にある鮮魚店でイセエビと刺身の盛り合わせを購入、2階にある「きらく食堂」でイセエビを調理(伊勢海老の刺身とお味噌汁)してもらいました。さらに海ブドウともずく酢を注文してオリオンビールで乾杯。沖縄第1日目が無事に終了しました。

美ら島物語 その5」に続く…。

美ら島物語 その3

琉球ガラス村」で買い物を済ませた後は、国道331号線を東に向かい、同じく糸満市にある「ひめゆり平和祈念資料館」に行きました。

「ひめゆりの塔」は沖縄戦跡国定公園内にある慰霊碑ひとつで、沖縄戦で従軍看護婦として犠牲になった「ひめゆり学徒隊」を慰霊するために昭和21年に第三外科壕のすぐ手前に建てられました。(第三外科壕の奥にある碑は慰霊碑(納骨堂)で「ひめゆりの塔」ではありません。)「塔」とは言っても、高さ50〜60cmほどの小さな塔なので慰霊碑(納骨堂)を「ひめゆりの塔」と勘違いしてしまうのも無理はないのかもしれません。

「ひめゆりの塔」の左手奥にある、資料館には5つの展示室と平和への広場、多目的ホールがあり、ひめゆり学徒隊の犠牲者(200名余り)の遺影や遺品、沖縄戦の資料、第三外科壕のジオラマなどが展示されていました。

「ひめゆりの塔」で沖縄戦の悲惨さを知った後は、さらに国道331号線を東に向かい、「沖縄県平和祈念公園」に行きました。「沖縄県平和祈念公園」は沖縄戦跡国定公園の東部に位置し、公園内には「平和祈念資料館」、「沖縄平和祈念堂」、「平和の礎」などがありました。

個人的には「平和祈念資料館」の常設展示(5部構成)がかなり充実していたように思いました。戦争の過酷さ、悲惨さを後世に伝えるためにもぜひ訪れて欲しい場所のひとつです。

平和の礎(いしじ)は「平和祈念資料館」の目の前にある祈念碑で、戦没者の追悼と平和祈念のため、太平洋戦争・沖縄戦終結から約50年経った平成7年6月に建てられました。祈念碑には国籍や軍人・民間人を問わず、主に沖縄戦で亡くなった人々約24万人の氏名が刻まれています。

「平和祈念資料館」を見学した後はさらに車で国道331号線を東に向かい、南城市にある斎場御獄(せーふぁうたき)に向かいました。

美ら島物語 その4」に続く…。

美ら島物語 その2

12月6日はアラームの音で午前6時過ぎに起床。午前8時に2日間お世話になる「なはレンタカー」のスタッフが迎えに来てくれるため、手早く身支度を済ませホテル1階にあるレストランでモーニング(無料)を頂いた。特に豪勢な朝食というわけではないのだが、クロワッサンにレーズンパン、ゆで卵にマカロニサラダ、コーヒーにオレンジジュースなどなど食べ放題なのはありがたい。

朝食を済ませた後は荷物を取りに一度部屋に戻って、ホテルの玄関口へ。レンタカーのスタッフの運転で、事務所に行って手続きを済ませ、「沖縄南部戦争跡地巡り」開始。まずはその日の最初の目的地である、「旧海軍司令部壕」に向かった。(ちなみに借りた車はトヨタのベルタだった。)

「旧海軍司令部壕」は豊見城市(とみぐすくし)にある。「旧海軍司令部壕」は昭和19年、日本海軍設営隊によって掘られた全長450mの防空壕で、アメリカ艦船の艦砲射撃に絶え持久戦を続けるための地下陣地として約4,000人の兵士が収容され、昭和20年6月中旬まで利用されていたらしい。

この「旧海軍司令部壕」は戦争当時のままの状態が保たれていて、自決の際の手榴弾の破片でできた穴が壁に残る幕僚室や司令官室、信号室、暗号室や下士官兵員室などを見る事ができた。

「旧海軍司令部壕」を見学した後は国道331号線を車で南下し、糸満市にある「琉球ガラス村」に向かった。クラフト体験で琉球ガラスのオリジナルグラスを作ってみたいと思っていたのだが、修学旅行生の団体で予約が一杯だったため、願い叶わず…。残念だったが仕方がない。代わりに僕はロックグラス(?)をハニーは泡線巻グラスを購入した。ちなみに沖縄琉球ガラス村で販売されている商品は「Made in Okinawa」と「Made in Vietnam」の2種類がある。両方とも100%ハンドメイドなのだが、せっかく沖縄に来たので「Made in Okinawa」の琉球ガラス製品を購入した。

美ら島物語 その3」に続く…。

美ら島物語 その1

去年(2007年)12月5日から8日までハニーと一緒に「沖縄旅行」に行ってきました。僕にとって初めての沖縄旅行でした。

5日は仕事を早めに切り上げ、午後3時44分発のひかり416号に乗って品川駅へ向かいました。(エクスプレス予約グリーンプログラムのポイントが貯まったので贅沢をしてグリーン車に乗ってしまいました。)午後5時5分に品川駅に到着後、山手線に乗って浜松町駅へ。そこからモノレールに乗って羽田空港第1ビル駅へ。快速電車がちょうど出てしまい、普通電車に乗車。午後6時ちょっと前に羽田空港第1ビル駅に到着しました。

ハニーが到着するまで「第1旅客ターミナル」内を徘徊し、待つ事約45分。南ウイングのチェックインカウンターで合流。飛行機の離陸まで1時間弱しかないので、ターミナル内で食事をせず、お弁当を買って搭乗口周辺で食べる事にしました。

午後7時55分、僕たちを乗せたJAL927便は無事に離陸し、2時間弱で沖縄那覇空港に着きました。沖縄都市モノレール「ゆいレール」で宿泊する「ハイパーホテル那覇」に行きチェックインを済ませた後は目の前にあるジャスコで夜食と飲み物を調達。明日の「沖縄南部戦争跡地巡り」のために早めに眠りに着きました。

美ら島物語 その2」に続く…。
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